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こんにちは！
今回は【第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会】にて患者会展示パネルへ参加した事をご報告をいたします。

日本臨床皮膚科学会は臨床に携わる皮膚科医のための学会で、年1回開催され、1,000名以上の皮膚科医が参加されます。本大会では皮膚科に関係のある患者会を紹介する展示ブースを作り、参加した皮膚科医に患者会の皆様の活動内容をご覧頂き、理解を深めて頂く事を目的としております。
PPPコミュニティより3名のスタッフが会場となりました【北海道：札幌ロイトンホテル】へ行って参りました。

初めての参加でしたが、運営事務局の皆様、札幌皮膚科クリニック　山口泰之先生にご教授、お力添えを賜り無事に展示する事ができました。この場をお借りして御礼申し上げます。

展示では、患者会ごとに代表的な写真に紹介文を添えてパネルを作成し、患者会のパンフレットや会報誌等で活動を報告、症状や現在の治療等をブースへ来て下さいました先生方へお話させて頂きました。

また他患者会様とお話をする機会を得て親睦を深め、情報の共有をさせて頂く事ができとても勉強になりました。
今後も活動の場を広め、掌蹠膿疱症に苦しむ患者さんの声を届けて行きたいと思います。